グレインフリーは、租タンパク質が30%超える程の高タンパクフードです
パピーやボールジャンキーのような活動犬であれば適していると思います。
それができないならば、量を減らすか、ローテーションの一つとしてグレインフリーを与えるか。
または、一時的に安いフードに変更するかした方がいいかもしれません。
実は、獣医さんの中にも色々な方がいらっしゃいます。
「高タンパク食は腎臓に悪い」という説は、昔の医療法から来ています
そのなごりで、そういう説がまかり通っています。
しかし、最近の研究では、高タンパク食で腎臓が疲労することはないそうです。
逆に、腎臓の血流を増やすことが、近年分かってきています。
食事のタンパク質含有量を長期的に上げても、腎臓には何ら障害がないことが分かったのです。
塩分糖分が多すぎる食事の方が、腎臓を痛める可能性は高いですね。
高品質のタンパク質は、消化率が高く腎臓に負担はかかりません。
タンパク質の量が原因で腎臓にダメージを与えることはありません
運動量が多い子には、少量で必須アミノ酸を満たせる上に、胃腸への負担も少ないので、とても良いフードであることは確かです。
しかし、日本の高タンパクのフードは歴史が浅いので、データがまだ不安定なのです。
オオカミから進化した犬は、穀物を消化するのが苦手なため、 穀物不使用のグレインフリードッグフードが適していると注目されています。 併せて、グレインフリーのドッグフードと生肉を一緒に食べると、犬の消化を ... 続きを見る
【関連記事】
▼グレインフリードッグフードの評判まとめはこちら
グレインフリードッグフードの評判まとめ