国産ドッグフードの評判
こんにちは、シンジローです。
1.国産ドッグフードは添加物が多い!?
最近は、プレミアムフードを、よく見かけます。
でも、
プレミアムよりも、添加物が入ってないフードが、断然犬の体にいいです。
一方、
ホームセンターで見かける国産でも、激安のフードってありますね。
そんなフードは、原材料を見ても、肉類などはあまり入っていないようです。
合成着色料まで使用されています。
安いからといって、安直に買い与えていると、
いずれ病気になり高い医療費となって跳ね返ってきます。
国産ドッグフードにも質の良いフードは存在しますが、
ホームセンターやスーパーにはありません。
実は、
プレミアムも結局似たような添加物が入ってることが多いです。
それだけ、日本製のフードって、添加物が多いということです。
逆に、
”100%無添加”となると、必須栄養素すら添加されないケースもあるので、注意が必要です。
2.国産プレミアムフードであるだけで信用しない
国産プレミアムドッグフードでも、無名メーカーが販売している会社が多数あります。
フードの袋に記載されている販売会社の住所は、都内23区になっていたりします。
しかし、
実際に製造している工場は、国内OEM工場であったり、輸入していることがあります。
賢い飼い主さんは、袋の成分表をチェックしてください。
プレミアムなのに、穀類が最初の順番だったり、
肉ではなく肉類と類が付いていたりするフードは避けるべきです。
3.材料が国産牛なら高齢の乳牛の肉と思ってください
国産ドッグフードの材料で、わざわざ国産牛使用をうたっているフードもあります。
肉牛である和牛をイメージしてしまいますが、
実は、乳が搾れなくなったメスの乳牛が多いです。
俗に言う乳廃牛・経産牛です。
乳牛の役目が無くなると、殺処分されます。
そのままでは、人間が食べて美味しい肉ではないです。
特に、
ドッグフードの材料などの加工品には、高齢で痩せている牛が廻されます。
犬には、まったく問題なく無害です。
国産ドッグフードで、肉の割合が多いフードは、たんぱく質も豊富だからです。
たんぱく質が多いと、ウンチは黒っぽくなりますが・・・。
国産プレミアムドッグフードでも、ドッグフードは相性があるので、試してみないとわかりません。
サンプルか小さい袋でお試しすることをおすすめします。
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