こんにちは、シンジローです。
愛犬が、ドッグフードを食べない時に、そっと上に乗せるウェットフード。

1.ドライフードが嫌いな子向けのウェットフード
普段は、ドライフードを食べる子も、急に食べなくなってこまる時が来ます。
だいたい、飽きてるのではないですが、生育期に多いようですね。
ふやかしたりしますが、食べなければ、とりあえず食器を下げます。
そんな時に重宝するのが、シーザーみたいなウェットフード。
ドライフードに混ぜると、かなり嬉しそうに食いつくんですね。

2.シーザーに使われている肉類が不明
原材料の表記には、肉類(チキン、ビーフ等)と書かれています。
主原料は動物性タンパク源であるのはわかりますが、「等」の表記が気になります。
「等」は、「チキン・ビーフ以外の肉類」という意味なので、品質面に不安があります。

3.シーザーのいけない点は発色剤を使用していること
発色剤として、「発色剤(亜硝酸Na)」が使われています。
犬は、色で食べ物を判断してません。
人が見て美味しそうに着色しているだけです。
つまり、着色しなければ、粗悪に見える食材を使用しているのかと疑いたくなります。

4.成酸化防止剤は使用されていないので安心
シーザーは、天然の酸化防止剤であるビタミンEを使っています。
愛犬の体に悪影響を及ぼしかねない合成酸化防止剤は、使用されていないようです。

5.まとめ
原産国はオーストラリアにもかかわらず、
・使われている肉類が不明
・発色剤を使用している
ことから、積極的におすすめできるドッグフードではありません。
たしかに、アメリカでも評判は著しく悪いようです。
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