Whole Dog Journalというドッグフード評価で有名な雑誌でも、
ロイヤルカナンはランキングからすると下のほうというのは間違いないです。
ロイヤルカナンは、日本の多くの病院でもタイアップされているフードですが、
アメリカ本国では実は評価はあまりよくありません。
ここでは、
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1.ロイヤルカナンの評判で一番多いのがフードの臭い
ロイカナ(Royal Canin)はニオイが強く、フードの中では嗜好性が高いほうです。
そのため、
などの口コミが多いです。
原因は、油を三層コーティングで吹きかけてあること。
そのため、
フードが色が濃くて、とても油っぽいです。
ギトギトしているので、食べない子はまったく食べてくれません。
一度食べ慣れると、嗜好性が高く、
他のフードへの切り替えが難しいこともあります。
また、
糞の臭いが不自然で、臭くなりやすい。
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2.評判で二番目に多いのが石油系酸化防止剤BHAを使用していること
実は、ロイヤルカナンのように、
石油系酸化防止剤BHAを使用しているドッグフードはごくわずかです。
BHAは、発がん性が高いと言われており、人間の食品添加物の認可はされていません。
しかし、
フードを酸化させた方が食べ物としては危険です。
ドッグフードを1カ月も買い換えないようなら、BHAを使ってでも酸化を防いだ方が良いですね。
実際、
酸化防止剤としてのBHAは、食品添加物であるBHT(ブチルヒドロキシトルエン)と同様に、
安定性に優れています。
しっかりした酸化防止剤のおかげで、
フードの鮮度管理が維持しやすいというメリットがあります。
酸化防止剤が弱いと、冷蔵庫や冷凍庫で保存しても、
出してすぐに開封すると結露がつき、カビなどの原因になるから。
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3.ロイヤルカナン韓国工場の評判
2018年にロイヤルカナン韓国工場ができました。
ロイヤルカナンのユーザーさんは、このことを非常に心配していました。
韓国工場からは、犬用も猫用も日本に輸出しないと公式にアナウンスしていましたが、
ドッグフードの「満腹感サポート」だけは、輸出する変更を公開したからです。
そのうちに、韓国工場産が拡大するかもしれないことを心配しているのです。
ロイカナは、肉類が多くなく穀物類が多いなど、良いフードというイメージがありません。
まとめとしては、
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