外国産ドッグフードの評判

elmo(エルモ)というイタリア産ドッグフードからイタリア原産の狼犬の評判まで

そもそもは、elmo(エルモ)というイタリア産ペットフードの話から、

イタリアには、日本にはいないウルフ(狼)犬がいるという話に興味を持った私。

シンジロー
シンジロー
この話、損はさせないよ(^^)/

 

1.ペットショップで言われるがままに購入したelmo(エルモ)だった

ペットショップCoo&Riku(クーアンドリク)で、うちの犬を購入しました。

その時の店員さんが、すごく勧めてくれたのが、elmo(エルモ)の幼犬用Rich in CHECKENでした。

elmo_Rich in CHECKEN

原材料100%イタリア産のドッグフードだそうです。

ペットショップの店員さんは、すごく勉強してる方とそうでない方がいますね。

その時の店員さんが、どちらかはわかりませんが、

人工着色料・保存料不使用で、評判も良かったようです。

ペットショップでは、ふやかして与えていたので、自宅でもそうしていました。

価格も、amazonなどの通販では、1550円/800gでまあまあ。

鶏肉を主な原材料としているので、タンパク質と脂質のバランスがとれて、

こんなペットフードを作れるイタリアそのものに、関心が出てきた私でした。

 

2.イタリア産ペットフードFORZA(フォルツア)10は療法食としての評価も良い

例えば、FORZA10 Legendは、魚が主原料のフードですが、臭みもありません。

アラスカのワイルドアンチョビ使用など、

成分値がとても詳しく記載されているので、信用できそうです。

FORZA10 インテスティナル アクティブ

療法食としてのFORZA10には、

胃腸ケア用のFORZA10 インテスティナル アクティブ。

腎臓ケア用のFORZA10 リナールアクティブ 。

皮膚アレルギー用のFORZA10 デルモというのがあって、値段も手頃なのです。

 

3.イタリア産の牛の爪ガムというおやつもあった

これは、澱粉が主成分のガムですが、牛の爪はケラチン質なので無害ですね。

ただ、すごく固くて、殺人の凶器に使えそうな固さですが、

口コミが意外といいのでした。

ただし、

消化には、愛犬の便を見てから判断したほうがいいと思います。

犬は、固い物を噛む事がストレス解消になるので、

イタリアの犬は、よろこぶんだろうなって思えるおやつです。

シンジロー
シンジロー
まだ、売っているのかな( ゚Д゚)

 

4.イタリア原産の狼犬ルーポ・イタリアーノは家庭で飼育禁止のスーパードッグ

イタリア原産の狼犬ルーポ・イタリアーノは、

軍の訓練士しか飼育及び訓練が許可されていない、すごい軍用犬です。

ルーポ・イタリアーノ

アメリカでは死亡事例も数件あって、家庭飼養動物としての飼育が禁止になっています。

ウルフドッグの飼育は、一般には無理ですから。

狼犬でも、チェコスロバキアン・ウルフドッグは、

日本でも飼育してる方がいるようですが、ルーポ・イタリアーノはさずがにいません。

それに、ルーポ・イタリアーノは、

訓練をつんで学習して、災害救助にも活躍できるスーパードッグなんだそうです。

2.5mのフェンスを飛び越えることも可能な、非常に高い身体能力持ってます。

見た目のワイルドさも非常にかっこよくて、あこがれてしまいますね。

その他にも、

ヴォルピーノ・イタリアーノやチルネコ・デル・エトナなど、

イタリア原産の犬たちもいるということを知りました。

 

5.イタリアの犬のしつけは日本と違う?

例えば、イタリアでは、散歩はノーリードです。

シンジロー
シンジロー
日本でノーリードの散歩なんて、考えられません(*_*)

チルネコ・デル・エトナ

犬の躾が完璧な国なのでしょう。

だから、

イタリアの犬は、散歩中に他の犬とすれ違っても、

興味を示さず、素通りするそうです。

お尻のにおいをかいだりの挨拶はしないらしいです(*_*)

でも、

散歩中の愛犬の落とし物は、飼い主がキチンと始末をしないと、

犬糞放置で罰金を科され、ドイツやイギリスなどと同じく厳しいです(^^♪

 

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